こんにちはのろまのトリギスです。

 

今回は3要素のうち集客に焦点をあててみたいと思います。

 

3要素と言えば、おさらいですが、『商品』『集客』『営業』です。

 

『商品』については先日の記事でご紹介しましたのでそちらをご確認下さい。

 

⇒売れる商品の選び方はこちらから。

 

この『集客』が一番おぼえることがありますので、集中して読んで見てください。

 

集客する方法とは!?

まず、集客とはお店に人を呼び込むことです。

 

つまりアフィリエイトで言う作ったサイトに人を呼び込むことを指します。

 

実店舗の場合は、チラシを配ったり店の前で呼び込みをしたり、雑誌にお店の情報を掲載したり、色々あると思います。

 

アフィリエイトの場合は以下の方法があります。

 

集客方法とは!?
◆SEO対策
◆SNS対策
◆DRM対策
◆PPC広告対策

以上の3つがあります。

 

アルファベットが並んでてよく意味が分からないですよね。

 

それでは1つずつ説明していきましょう。

 

まずは簡単なものからお話ししましょう。

 

SNS対策

SNSとはソーシャルネットワークサービスの頭文字をとった略称です。

 

でも、SNSって何って思っている方もいるでしょうか。

 

フェイスブック、ツイッター、インスタグラム等を指します。

 

これら媒体を利用して、自分の作ったサイトを紹介する集客方法です。

 

DRM対策

DRMとは、ダイレクトメールの略称です。

 

これはその名の通り、直接メールアドレスに紹介したいサイトの紹介文やサイトへのリンクを貼ることで興味を持ってくれた人を呼び込む集客方法です。

 

いわば、メールマガジンですね。

 

何気にこの手法は原始的にみえて、そうではない集客方法です。是非とも甘く見ないで下さいね。

 

PPC広告対策

Googleアドセンスが代表的な手法ですかね。Googleにお金を払って検索エンジンに紹介したいサイトを貼ってもらう集客方法です。

 

この場合、クリックされると広告費を支払うシステムになっています。

 

また、よく検索されるページに関しては支払う広告費が高くなります。

 

要は自分だけしか広告を貼りたい人がいなければ、競争相手がいません。しかし、貼りたい人がたくさんでてくると競争になりますから、競争相手がいない場合よりも費用が高くなります。

 

SEO対策

SEOとはサーチエンジンオプティマイゼーションの略称です。

 

日本語に訳すと、『検索エンジン最適化』です。

 

どういう意味かというと、検索エンジンの検索結果で上位表示する施策をいいます。

 

ここで重要になってくるのが大きく分けて以下2つの事項となります。

 

SEOに重要な2つの項目について
◆インデックスさせること。
◆上位表示させること。

 

この2つ、とっても重要になります。

 

これが出来ないとお話になりません。

 

集客の流入は以下が一般的なルートです。

 

一般的な集客ルートとは?
◆検索エンジン
◆SNS(ソーシャルネットワールサービス)
◆DRM(ダイレクトメール)

 

検索エンジンからの流入は完全に検索順位に依存します。

 

一般的には検索順位が高い方がサイトへの訪問者が高い傾向にあります。

 

従いまして、検索順位は非常に重要な要素となってきます。

 

ただ、このSEO対策を理解するためには、検索エンジンの仕組みを理解する必要があります。

 

それを理解するためにはSEO対策を細分化して理解する必要があります。

 

それが、先程挙げたインデックスされることと、検索順位を挙げることです。

 

まずはインデックスさせる方法をご紹介しましょう。

 

インデックスさせる方法とは?!

検索エンジンとはGoogle、YAHOOなどを指します。

 

検索エンジンとは疑問に思っていることや、知りたいキーワードを検索窓に入れて検索するツールのことですね。

 

自分が作成したサイトは世の中に公開されます。ただし、いきなり検索エンジンで検索しても検索出来ません。

 

なぜならば、検索エンジンに登録されていないからです。

 

簡単に言うと、図書館みたいなものです。図書館に無い本は図書館では見つけられないのと一緒です。

 

新しく本を仕入れて図書館の職員がその本を置くと初めてその本を借りることができます。

 

 

まさにこれと同じことが検索エンジンにも言えます。

 

それでは新しくサイトを作成した場合、どうやって検索エンジンに登録してもらえるのでしょうか。

 

それは、登録するかどうかを判断する人がそのサイトに気づいてくれれば登録してくれます。

 

図書館でいうと職員にあたりますね。んで、この図書館の職員にあたるのが検索エンジンでいうと、クローラーとなります。

 

むむ、クローラーって耳慣れない言葉だなと思っている方もいるでしょうか。大丈夫です。まずは『クローラー』=『図書館の職員』と覚えて下さい。

 

この図書館の職員は常にインターネット上を泳ぎまわっています。泳ぎ方の1つクロールってありますよね。あのクロールからきています。

 

この図書館の職員(クローラー)が、新しく作ったサイトに気づいてくれると図書館に置く本(=新しく作ったサイト)であることを認識してくれるんです。

 

この『認識してくれる行為』を『インデックス』と呼びます。

 

まずはこの『インデックス』をしてもらうことを目指します。

 

このインデックスをしてもらえないと検索エンジンの上位表示なんて論外です。だって順位をつける土台にのっていない(本棚に本が入っていない)のですから、当然ですよね。

 

SEOの肝!

◆図書館の職員(=クローラー)に自分が作った本(=新しく作ったサイト)の存在を知らせる。

自分の作ったサイトを検索エンジンが認識することを『インデックス』といいます。

 

まずはこれを目指して下さい。

 

それではどうすれば作成したサイトを認識(インデックス)してもらえるのか?

 

その前に検索エンジン業界にも上下関係があります。

 

例えばGoogle、Yahooです。

 

実はGoogleの方が立場が上なんです。

 

先程例に挙げた図書館の職員(クローラー)は人工知能です。

 

この人工知能で、公開されたサイト全てに対して何位をつけています。

 

『インデックスする』のも、この人工知能が判断しています。

 

世間ではその人工知能をGoogleコアアルゴリズムといいます。

 

サイトの順位等を司るのは全てこのGoogleコアアルゴリズムが判断しています。

 

こいつが絶対的な存在なんです。

 

実はYahooもGoogleと同じ人工知能を採用しています。

 

多少順位の反映までにはGoogleと時間差は発生しますが、検索順位はほぼ一緒と考えていいでしょう。

 

この人工知能は日々進化しています。人工知能ですから、日々経験したことをもとに自分で学び進化しています。

 

人工知能を進化させる理由として、Googleも株式会社ですから利益を追求しているからです。

 

検索エンジンの求めているものは、検索者の役に立つ情報を提供することです。

 

ですが、この情報が嘘だったり間違った内容だと検索エンジン自体の信用低下に繋がります。

 

そうなるとGoogleを利用してくれる人が離れていってしまいます。

 

そうなるとGoogleにとっては大問題です。Googleの利益は大部分が広告収入で成り立っています。

 

検索者が離れてしまうと広告を貼りたい人も逃げてしまいますね。

 

そうならないためにも、世の中に公開されている情報の信憑性を厳しい目でフィルターに掛けてインデックスせざるを得ないんです。

 

ですから、公開された情報の信憑性を正しく判断するためにフィルターが日々進化しているんです。

 

でも、このGoogleコアアルゴリズムの内容(どのようなコンテンツだと順位を下げる上げるといった基準)は一般には公開されていません。

 

こればっかりはGoogleのみぞ知るってやつですね。

 

ただ、具体的な基準は公表されていませんが、サイトに求められている要素は存在します。

 

それが、

 

Googleコアアルゴリズムが求めている要素とは!?
◆権威性
◆信頼性
◆専門性

以上の3つとされています。

 

アフィリエイトの世界には検索者の意図を無視したひどいサイトばかりをばらまく輩(やから)も存在します。

 

彼らのおかげで正当に検索者のために日々頑張っているアフィリエイターもこのGoogleコアアルゴリズムに翻弄(ほんろう)されています。

 

本当に困ったものです。

 

ですが、どんな世界も不当な対応をする方は存在します。

 

仕方の無いことですね。いたちごっこになってしまうのは資本主義社会である以上はどうにもなりませんよね。

 

さて、話がかなり脱線してしまいましたのでもとにもどりましょうか。

 

えーとインデックスのさせ方ですが、基本的に作成したサイトをレンタルサーバーにアップロードすれば、そのままほっておけばクローラーが訪問してくれます。

 

しかし、これはピンからキリです。例えば今日来てくれるかもしれませんし、明日来てくれるかもしれませんし、ぶっちゃけわかりません。私の場合半年経っても来てくれませんでした。

 

これは待つしかありません。・・・といいたいところですが実は強制的にクローラーに来てもらう方法があります。

 

それはGoogleが管理しているサーチコンソールというツールです。

 

ここに自分の作ったサイトを登録すると、優先的にクローラーが来てくれます。

 

 

正直このツールはアフィリエイトをする上で必須アイテムですので絶対覚えてくださいね。

 

さて、インデックスされたら次は何をするべきか?

 

そう上記に述べましたが、検索順位を上げることです。

 

検索順位を上げる方法とは!?

検索順位を上げる方法はずばり、Googleに気に入られることです。

 

上記にも述べましたが、検索順位を司っているのはGoogleコラアルゴリズムという人工知能です。

 

アップロードされたサイトは本当に世の中に役立っているのか?

 

常に監視されています。

 

一昔前は文字数さえ多くて、1つのサイトにとにかく多くの被リンクがあたっているサイトは、コンテンツ内容に関係無く上位表示されていたようですが今は違います。

 

今はほぼコンテンツ内容に依存しているといっても過言ではありません。

 

上記にも述べましたが、『権威性』『専門性』『信頼性』を軸に公開されたサイトは評価されています。

 

監視役のGoogleコアアルゴリズムも昔と違って更に頭が良くなっています。

 

ですからそのあたりを踏まえてサイト作成する必要があります。

 

でも、最近思うのですが、世の中の人の役に立つサイトを作るのはいつの時代も一緒だと思います。いくら人工知能が進化しても良質なサイトはいつの時代も強いと思います。

 

これって当たり前ですよね。ゴミみたいなサイトを量産してもすぐに見抜かれます。

 

そうすれば自然と人は離れていきます。

 

ですから、真摯な気持ちでサイトを作成し続ければいつの日か誰かの目に止まって評価されるはずです。

 

私はそれを信じてこれまでサイト作成しています。

 

皆さんも是非ともその気持ちでアフィリエイトに望んでみて下さい。

 

さて、またまた脱線してしまいましたが。

 

そうそう上位表示する方法でしたね。これをさせるためには『キーワード』を理解する必要があります。

 

これ結構皆さん勘違いされている方が多いんですよ。キーワードって言葉のことですよね。

 

でもアフィリエイトの世界では、言葉だけにはとどまらないです。

 

それは、Googleコアアルゴリズムの内容に起因するんです。基本的にサイトのコンテンツ内容によって優れたサイトなのか?そうじゃないのか?の判断をしています。

 

そのコンテンツの基本となるのが『キーワード』なんです。

 

まず、悩みを抱えている人が検索エンジンを利用してその悩みを解決しようとしています。

 

検索エンジンを利用する人は検索窓に悩みを入力して検索します。

 

例えば、抜け毛で悩んでいる人がいるとします。

 

抜け毛を止めたいと思っていた場合、恐らく検索窓に『抜け毛 止める方法』みたいなキーワードを入力するはずです。

 

中には『抜け毛が止まらなくて困っている』なんて文章を入力する人もいるでしょうか。

 

たいていが単語を数個いれたりしますよね。

 

この観点をイメージすれば理解しやすいかもしれません。

 

検索する人の行動からGoogleコアアルゴリズムの基本要素が構成されています。

 

ここからキーワードという観点が生まれたようです。

 

悩みを抱えている人はまず単語(キーワード)で検索する行為を読み取ってGoogleはこの単語(キーワード)から検索意図を読み取る様になっています。

 

恐らくこの初めてアフィリエイトに触れた人は理解しつらいかもしれません。

 

私も最初は理解できませんでした。

 

私が理解出来たのはアフィリエイトを始めてから半年以上経ってからですかね。

 

膨大なサイト数を作成してやっと理解することが出来ました。

 

恐らく体感しないと理解出来ないかもしれません。

 

まずはサイトを作りまくって下さい。そうすれば理解出来るようになります。

 

焦らずやり続けて下さい。

 

まずはサイトを作成する前に狙うべきキーワードを選定してから作成して下さい。

 

先程も言いましたが、悩みを抱えている人が検索エンジンで検索する場合、悩みを単語に変換して検索します。

 

検索エンジンの検索結果画面から確認していきましょう。

 

 

上記からもわかるように、『metaディスクリプション』と『サイトタイトル』か構成されています。

 

基本的に検索者はこの2箇所の内容を見て、そのサイトに入るか入らないかを判断します。

 

ですから、サイト作成者はこの2箇所の内容を真剣に考えて選定する必要があります。

 

 

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