こんにちはトリギスです。
相変わらずアフィリエイト業界では荒波の毎日が続いています。
全く順位が戻ってこない・・・。(上位に戻ってこない。)
本当に困ったもんです。
やっぱりこれまでの方法では通用し辛くなっていますね。
まぁへこたれず色々と検証していく必要がありますね。
ってなことで、愚痴はこれくらいにしてと。
さて、今回は自分の作ったサイトに検索ユーザーが訪問しているのか?いないのか?を確認する必要があります。
その前に検索エンジンに自分のサイトが登録されているのか?も事前に確認する必要があります。これについては別の記事で触れているのでそちらを確認してみて下さいね。
⇒アフィリエイトのやり方(その4)キーワード選定方法とは??
それでは本日はサイトに流入する人(もしくはクローラー)の動きを確認する方法をお伝えします。
アクセス解析研究所の使い方とは?!
ずばり使い方は超簡単です。
このリンク先でアカウント登録して、指定のコードをアフィリエイトサイトの指定の場所に貼って終了です。
どうです?本当に簡単でしょ!!
しかも、全て無料です!
そのかわり1ヶ月放置していると自動的にアカウントが消滅しますので、この点だけ十分に注意して下さいね。
実際の登録方法について画像を踏まえて説明していきます。
ユーザーIDの登録
まず以下リンク先にアクセスしてください。
すると上の画像のように『新規メールアドレス 無料登録』の項目があります。
この新規メールアドレスに自分の登録したいメールアドレスを入力します。
入力が終了したら『無料登録』をクリックしてください。
そうすると登録したメールアドレスに登録終了の通知メールとともにサインアップ用リンクが送信されてきます。
このサインアップアドレスからアクセスすると各個人情報の登録画面になります。
この登録が終了するとすぐにアクセス解析研究所を仕様することが出来ます。
コードの取得と所有サイトへの設置!
次に『タグ』の解析タグをクリックすると自分専用のタグが以下の画像の様に表示されます。
これをコピペ(コピーアンドペースト)して、自分の作成したサイトの指定の場所に貼り付けるだけで終了です。
シリウスの場合
この赤枠内に先ほどのコードをコピペして、あとはOKをクリックすれば終了です。
どうです?めっちゃ簡単でしょ??
これが終了すればすぐにリアルタイムで全ての訪問者の軌跡が確認出来ます。
上でも触れましたが、クローラーも確認できます。
これインデックス確認の指標として利用出来るので結構重宝します。
インデックスされたかどうかは確認出来ませんが、新規で作成したサイトにクローラーが訪問したかどうかを確認出来ます。
インデックスってまずGoogleクローラーが来てくれないことには始まりません。ですから、その前兆的なところは確認できます。
あとは検索エンジンで検索した人が訪問したってのも分かります。
Google、yahoo、bingの何れからか?ってとこまで!
あとはアフィリエイトリンクのクリック有無まで確認出来ます。
これだけ解析出来て『全て無料』ってかなりお得ですよね!
アフィリエイト始めたての方にとって報酬が全くあがっていない方がほとんどだと思います。
ですから、とても助かりますね。
あとデバイス(パソコン、スマホ、タブレット)まで確認できちゃうんです。更に機種まで表示されちゃうんです。別にこちら側にとってはそこまでの情報はいりませんけどね(汗)
SNS(フェイスブック)からの流入まで確認できます。なんかここまでくると本当にプライバシーの侵害が気になっちゃうくらいです。
あとは海外からよくわからないアクセス履歴が確認されるときがあります。でもこれは無視して下さい。なんら問題ないので。
ですから一番確認するべきところは、
検索ユーザーの動きです。
その次に気にするべきは
Googleクローラーの動きです。
ほぼこの動きだけ見ていればいいです。
活用の一例として、
作ったサイトへのアクセス有無を確認します。
上位表示するとアクセス流入し始めます。この時、アクセスがあるにも関わらず、成約が挙がらない場合があります。というか成約されないのが当たり前です。
ただし、あまりにも成約が取れない場合は、それなりに何か原因があるはずです。その原因を探るために、そのサイトの構成やコンテンツを見直します。そんな時にアクセス解析研究所を活用します。
ただアクセル解析研究所はあくまでアクセス流入の有無とサイト滞在時間を確認することが出来ます。
だいたい滞在時間が短い場合は、成約に結びつかない場合がほとんどです。(基本的にアフィリリンクが貼ってある場所は、私のサイト構成からそのページの一番下に貼っていますので。)
例えば数秒であればほぼ直帰されています。
まとめ
このように『アクセス解析研究所』は
- アクセス流入の有無の確認。
- そのアクセス流入者の滞在時間。
- アクセス流入者の使用している機器(スマホやパソコンの機種等)。
このあたりを確認するために使用します。
この動きを確認することで、アクセスのあったサイトの成約が挙がらないまたは挙がりにくい原因を改めてチェックするために役立ちます。
ただし、このデータだけでは原因を十分に解析することは出来ません。
ですから、この『アクセス解析研究所』とあわせてサーチコンソールを使用しています。
アフィリエイト業界ではサチコと省略される時があります。どこかでサチコって聞いたらサーチコンソールのことだと思ってください。
機能的にはアクセス解析研究所と似ていますが、それにプラスアルファ機能がついたものだという認識でよろしいかと思います。
このサーチコンソールについては別記事で紹介しますので、そちらで確認してみてください。
では本日はここまで。チャオ!