【他人サイトページ編】逆SEO対策で解決!!ウェルク事件で誹謗中傷が止まらない!!

こんにちはトリギスです。

 

先日別の記事でお伝えしましたが、事実無根、誹謗中傷、炎上ページなどの自分が所有しているサイトページが、検索エンジンで上位表示してしまう。

 

そうすると、自分及び自分の会社の評判が下がってしまう危険性があります。

 

そんなときには『noindex(ノーインデクス)』で、故意に検索エンジンに表示させない方法があります。詳しくは以下リンク先を確認下さい。

 

⇒【所有サイトページ編】逆SEO対策で解決!!ウェルク事件で誹謗中傷が止まらない!!

 

しかし、今回は他人のサイトページでの自社の誹謗中傷等に対する施策がわからない方がいると思います。

 

他人所有サイトだと、自分でコントロールすることが出来ません。先程の『noindex(ノーインデックス)』を実施することが出来ませんよね。

 

まさか他人のサイトに不正アクセスするわけにもいきませんよね。それこそ犯罪行為ですよね。

 

では、そんなときにどう施策すればいいのか??

 

他社さんでもその施策をビジネスにされているところも見かけます。ですが、そんな余計なお金を抑えて自分で対策することが出来るって知っていますか?

 

他人の誹謗中傷サイトページへの対策方法とは??

 

ずばりその方法をお教えします。

 

それは、誹謗中傷サイトページを追い出すために、そのサイトが表示されている『キーワード』の上位に自分の施策したサイトページを表示させることです。

 

要は誹謗中傷サイトページを押しのける方法です。

 

ただ、確かに簡単ではありません。各検索エンジンのアルゴリズムとの戦いにもなるかもしれませんね。

 

ただ、実際に自分で施策は可能だと思います。

 

アルゴリズムの構造上今日明日のような短期間での対策は難しいと思いますが、施策実行は可能でしょう。

 

私が思い浮かべる限りでは、相当な手間が掛かりそうですが。

 

まぁ、面倒くさいからこそ『逆SEO』ビジネスが成り立っているんでしょうが。

 

ただ、個人レベルでも可能でしょう。

 

簡単な施策のステップとしては

 

  1. 対象となるページ(誹謗中傷サイトページ)が『どんなキーワード』なのか全て抽出。
  2. 抽出した全てのキーワードに対して上位表示を目指す。

 

以上になると思います。

 

ここで検索キーワードによっては検索ボリュームの大小があると思います。

 

最悪検索ボリュームが大きいキーワードだけ上位表示を目指すのも効果的だと思います。

 

想定されるキーワードが多岐に渡る場合は、シコシコ通常のSEOを施せばOKでしょう。

 

と、いうことで今回は逆SEOとして他人サイトページへの施策方法をお伝えしました。

 

それでは今日はこのへんで!ちゃお!

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